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2017年10月19日

岡本英二准教授(電気電子分野)が電子情報通信学会創立100周年記念懸賞論文最優秀賞を受賞

電子情報通信学会創立100周年記念懸賞論文最優秀賞

○受賞者
岡本英二准教授
○受賞の対象
移動通信システム活用の未来に関する一考察
○受賞者の関連サイト
岡本英二研究室
○関連するウェブサイト
電子情報通信学会創立100周年特設サイト

電子情報通信学会では創立100周年を記念して、未来に関する4つのテーマの懸賞論文を募集しました。その中の一つである「私と未来をつなぐ通信技術」について、現在研究開発の進んでいる第5世代移動通信システム(5G)のヘテロジニアスネットワーク(図1)の発展形態について将来予測を行いました。そしてそのワイヤレスネットワークが、超スマート社会における人とIoTInternet of things)端末とのサイバーフィジカルヘテロジニアスネットワークにもつながっていき、我が国の少子高齢化問題の解決に貢献できることを説明しました。この論文が応募論文中の最優秀賞に選ばれ、記念式典において表彰されました(図2 電子情報通信学会篠原会長(左)と岡本准教授)。
本論文は電子情報通信学会誌12月号に掲載されます。

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