入学希望者へ
創造工学教育課程では、工学や科学技術に幅広く強い関心を持ち、知的探究心が旺盛で、他者と意見を交わすことのできるコミュニケーション力をもつ学生を募集します。
入試情報
2022年度入試情報
推薦入試-Ⅰ(大学入学共通テストを課さない学校推薦型選抜)
募集人数 | 材料・エネルギーコース 15名 情報・社会コース 10名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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選抜方法 | 推薦書、調査書、エントリーカード 、基礎学力検査(80分間) [ 数学・理科(物理または化学)] 面接(集団面接) ※大学入学共通テストと個別学力検査を免除します。 |
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出願 |
2022年11月1日(火)~11月7日(金) 下記に示す英語外部試験のいずれかのスコアが基準点を満たしていること。
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試験日程 | 【基礎学力検査・面接 】2022年11月23日(水) |
推薦入試-Ⅱ(大学入学共通テストを課す学校推薦型選抜)
募集人数 | 材料・エネルギーコース 9名 情報・社会コース 6名 |
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選抜方法 | 推薦書、調査書、エントリーカード 、大学入学共通テスト5教科7科目 面接(集団面接) ※個別学力検査を免除します。 |
出願 |
2023年1月17日(火)~1月20日(金) |
試験日程 | 【面接】2023年1月27日(金) |
一般入試(前期日程・後期日程)
募集人数 | 材料・エネルギーコース 前期日程:21名 後期日程:15名 情報・社会コース 前期日程:14名 後期日程:10名 |
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選抜方法 | 調査書、エントリーカード、 大学入学共通テスト 5教科7科目 個別学力検査 [ 数学・理科(物理または化学)・英語・小論文 ] 面接(集団面接) |
出願 | 2023年1月23日(月)~2月3日(金) |
試験日程 (前期日程) |
【個別学力検査 】2023年2月25日(土) 【面接】2022年2月26日(日) |
試験日程 (後期日程) |
【個別学力検査 】2023年3月12日(日) 【面接】2023年3月13日(月) |
※推薦入試が募集人員に満たない場合、その欠員は一般入試の募集人員に加えます。 詳細は<募集要項について>のページにある創造工学教育課程の欄をご覧ください。
入試Q&A
- 小論文はどんな課題が出題されますか?どの程度の長さの文章が求められますか?
- 小論文では複数のテーマから1つ選択して答えてもらう予定です。たとえば、「環境問題を解決する自動車技術について」、「インターネット社会における問題点について」などの課題が想定されます。400~500字程度の文章で記述してもらうことを予定しています。
- 小論文でのポイントはなんですか?
- 自分の考えを文章として表現できるかどうか、論理的に整合した文章を記述できるかどうかがポイントです。
- 面接はどのように進みますか?
- 5人程度が同時に面接室に入っていただき、全体で30~40分程度の時間をかけて行うグループ面接を予定しています。入学後や卒業後の将来展望を一人ずつ短く話してもらい、互いに意見交換をしてもらいます。
- 面接ではどんなことがポイントですか?
- コミュニケーション力を重視します。自分の意見をしっかりと持っていて、話すことができるか、また、他の人の意見を聞くことができるか等がポイントです。
イベント
オープンキャンパス
日付 | 時間 | 場所 | 詳細 |
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2023年8月1日(火) | 名古屋工業大学 | ||
2023年6月3日(土) | 午前の部 9:00~12:00 午後の部 13:00~16:00 |
名古屋工業大学 | オープンキャンパス・イベント詳細 |
在校生の声
猪股 克弘 教授(材料・エネルギーコース)
創造工学教育課程 材料・エネルギーコースでは、皆さんがこれまで学んできた理数系の科目をベースとする化学、バイオ、材料、物理、電気、機械、制御、計測などの工学技術を主軸として選び、学習していきます。これらの学生が相互に啓発しあうことで、様々な工学技術を見渡すことができ、新しい「ものづくり」を創出することのできる学生を育てていきます。私達も、この全く新しい教育課程を、皆さんと一緒になって作り上げていくことを楽しみにしています。20歳前後の貴重な6年間が、皆さんの未来にとって実り多い時間になるよう、私達も努力していきます。是非、名工大の新しい創造工学教育課程にチャレンジして、皆さんの夢を実現させてください。
犬塚 信博 教授(情報・社会コース)
創造工学教育課程 情報・社会コースでは、コンピュータとネットワーク、人工知能、メディア情報、建築とデザイン、都市、マネジメントなどを軸足として新しい技術を考えてゆきます。社会は技術によって変化し、変化した社会が新たな技術を求めています。工学を学ぶ学生は理系のセンスに加えて、社会を見る力や対話するコミュニケーションの力が必要になっています。また国際社会で技術者として活躍するための英語力も必要です。創造工学教育課程ではそのためのカリキュラムを用意して待っています。6年間をじっくりかけて未来を切り開く技術者としての実力と自信を身につけてもらいたいと思います。